副業で株式会社を起業!習得できた知識と経験と人脈 3
前回は「次回 パート3では、設立登記申請について書きます。お楽しみに。」とご案内しておりました。
では、ご案内させていただきます。
3)設立登記申請準備として、
・「株式会社設立登記申請書」
・「就任承諾書」
・「登記すべき事項をオンラインにより提供する場合の別紙」※
(電子定款だから)定款と本別紙の内容が合致している必要があります。
・「払い込みのあったことを証する書面」
・個人の銀行口座に資本金があることの「通帳」のページコピー※
資本金額を出し入れする必要があります。(前日対応)
・「印鑑届書」
・「印鑑登録証明書」(個人の実印)
・新会社の「社印」※
「社印」はネットで開業3本セットで調べたらピンキリ(1.5万~)でした。
実際の店舗では5万前後でした。
では、ご案内させていただきます。
3)設立登記申請準備として、
・「株式会社設立登記申請書」
・「就任承諾書」
・「登記すべき事項をオンラインにより提供する場合の別紙」※
(電子定款だから)定款と本別紙の内容が合致している必要があります。
・「払い込みのあったことを証する書面」
・個人の銀行口座に資本金があることの「通帳」のページコピー※
資本金額を出し入れする必要があります。(前日対応)
・「印鑑届書」
・「印鑑登録証明書」(個人の実印)
・新会社の「社印」※
「社印」はネットで開業3本セットで調べたらピンキリ(1.5万~)でした。
実際の店舗では5万前後でした。
4)1)~3)※での各種書類の作成後、準備が出来たら、抜け漏れ勘違いがな
いか等の確認のために再度東京開業ワンストップセンターにてチェックを受け
ました。
※1)2)は前回のブログをご覧ください。
・チェックポイント
1 USBは2本必要(Wordの定款有り、空のもの)
2 15万円の印紙は購入して(貼らないで)持参すること
3 上記以外に5.2万円以上お金を準備
4 パソコンは現場での微修正に備えて持参する
5 準備する書類がたくさんあるので、漏れの内容にチェックする
5)当日は予約時間の20分前に行き、コーヒーを飲んでゆったりしていまし
たが、公証役場の担当官が早めに声をかけて頂き、マイナンバーカードを用
いて、電子定款用のID/PWなどのユーザー情報を登録しました。
・この時、モバイルで上記登録中に認証情報を受け取る必要があります。※
※→この点は、事前のセンター訪問でも未確認事項でした。
(私はスマホで対応しました)
・定款認証:9時15分~10時45分
・設立登記:10時5分~11時00分
(定款認証の待ち時間で設立登記の確認と微修正を行いました)
・登記受付完了をもって『会社設立』となりました。
・上記完了後に税務署への開業届書の下書きに対して確認とアドバイスを
11時00分~11時30分で受けました。
今回はここまでです。次回は「正式な登記完了」と「設立後の開業届書提出」についての体験談をご案内しますね!
ご期待ください。
たが、公証役場の担当官が早めに声をかけて頂き、マイナンバーカードを用
いて、電子定款用のID/PWなどのユーザー情報を登録しました。
・この時、モバイルで上記登録中に認証情報を受け取る必要があります。※
※→この点は、事前のセンター訪問でも未確認事項でした。
(私はスマホで対応しました)
・定款認証:9時15分~10時45分
・設立登記:10時5分~11時00分
(定款認証の待ち時間で設立登記の確認と微修正を行いました)
・登記受付完了をもって『会社設立』となりました。
・上記完了後に税務署への開業届書の下書きに対して確認とアドバイスを
11時00分~11時30分で受けました。
今回はここまでです。次回は「正式な登記完了」と「設立後の開業届書提出」についての体験談をご案内しますね!
ご期待ください。
2019年03月13日 08:48