もし、グループ会社等にDXのアンケートを取るとすれば
A)回答者の担当業務と所属部署の人数1 経理
2 購買
3 販売
4 その他(人事・法務等)
B)回答者の所属部署の人数
1 1名
2 2名以上3名以下
3 4名以上5名以下
4 6名以上10名以下
5 11名以上
C)輸出・輸入の有り無し
1 両方無し
2 輸出あり
3 輸入あり
D)企業規模-資本金
1 1億円超
2 1億円以下1000万円超
3 1000万円以下
H)企業規模ー年商
1 1000万円以下
2 1000万円超5000万円以下
3 5000万円超1億万円以下
4 1億円超10億円以下
5 10億円超50億円以下
6 50億円超100億円以下
7 100億円超300億円以下
8 300億円超500億円以下
9 500億円超1000億円以下
10 1000億円超
I)業務上保管が必要な帳簿・書類
a 総勘定元帳
b 仕訳帳
c 棚卸台帳
d 損益計算書
e 貸借対照表
f 売掛台帳
g 買掛台帳
1 契約書
2 見積書
3 注文書
4 注文請書
5 送り状
6 納品書
7 検収書
8 領収書
9 契約の申込書
J)紙の帳簿書類と電子(会計システムのデータ/PDF等)の帳簿書類の割合
1 紙が8割以上
2 紙が5割以上
3 紙が3割以上
K)利用中の会計システム・サービス名
L)利用中の販売管理システム・サービス名
M)利用中の購買管理システム・サービス名
N)利用中の経費精算システム・サービス名
O)利用中のワークフローシステム・サービス名
P)利用中の文書管理システム・サービス名
Q)業務担当者として課題であると感じていること(複数選択)
1 紙が多い
2 保管場所が限界
3 二重三重にコピーしている
4 探せない
5 テレワーク/リモートワーク出来ない
6 チェックするための業務が多い
7 内部監査の準備が大変
8 税務調査の準備が大変
9 各税法の帳簿書類の保全要件が難解で判らない
10 その他
R)気になっていること
1 電子帳簿保存法
2 消費税法「仕入れ税額控除」に係る「インボイス制度」
3 関税法の電子帳簿保存法
4 電子契約での「印紙」税の削減
5 電子請求書サービス
筆者紹介 益田康夫 関西大学商学部卒業 本籍地 神奈川県
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。 特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。 特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。 行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。 筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました.
2022年02月22日 07:43