帳簿や書類の保存にかかる負担を軽減するスキャナ保存制度
・動画は約10分ものです。
・国税庁が制作したものなので少し硬いですが、紙の請求書の保存で何が問題か
電子化して「スキャナ保存制度」を利用するとどう変わるのかが把握しやすく
なっています。
是非とも下記URLをご確認ください。
【バックオフィスの効率化】はじめませんか、電子帳簿保存・スキャナ保存
帳簿や書類の保存にかかる負担を軽減するための電子帳簿等保存・スキャナ保存制度
についてご紹介しています。
http://www.nta.go.jp/publication/webtaxtv/index.html
電子帳簿保存法関係
- 制度創設等の背景
- 電子帳簿保存法の概要
- 関係法令集等
- 申請書等様式
- 電子帳簿保存法上の電子データの保存要件
- 電子帳票システムを利用している場合の申請事例
- 電子帳簿保存法Q&A(一問一答)
- 電子帳簿保存法関係パンフレット
- 令和元年度の税制改正による制度の見直しの概要
- 電子帳簿保存及びスキャナ保存制度における要件適合性に関する事前相談窓口のご案内
追記
・上記 電帳法のメニューページを初めて見た時の、筆者の印象は
・「どこに何が書かれているのか よくわからない」が正直なところでした。
・それは何故か
・電子帳簿保存法は
帳簿の電子保存が1998年に規定されたのが基本で
スキャナ保存制度が2005年に付け足しされているから
読み手がスキャナ保存にフォーカスすると、腑に落ちない点だらけになってしまうからです。
専門家であるはずの税理士先生も熱心に勉強されている方が少ないので
スキャナ保存を良く知り、実務経験を持つ専門家に是非聞いてください。
筆者の経験では
・富士ゼロックス社のArcSuiteでのスキャナ保存コンサル
・楽楽精算でのスマホによるスキャナ保存コンサル
・リコーのRidocでのスキャナ保存コンサル
・ドクター経費精算でのスキャナ保存コンサル
・経費バンクでのスキャナ保存コンサル
など多数ご相談をお受けしています。
2019年11月23日 07:04