コロナ問題を起点に遂にデジタル化がやっと加速するぞ!
第8回官民データ活用推進戦略会議 合同会議 IT新戦略策定に向けた方針について
令和2年4月22日
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室
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から 読み取れる
は、下記がその裏付けです。
(経済活動・企業活動) 請求書・領収書に関連する手続、税務手続、各種本人確認などがデジ
タル化されていないことにより、中小・小規模事業者をはじめとする企業や 生活者の日々の生活に負担となっている
【取組の方向性】
請求書・領収書のデジタル化、税務手続のデジタル化、キャッシュレス・ クラウド会計システムの連携・活用促進
官民の対面での本人確認において、マイナンバーカードの顔写真情報を 活用できる環境の整備(対面でもデジタル)
紙の出力を前提とした業務慣行見直しの機運づくり
資料全体はこちらより
https://e-sol.tokyo/materials/158780426662401.pdf
筆者紹介 益田康夫 関西大学商学部卒業 本籍地神奈川県 メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。
Sun MicrosystemsやOracleを中心にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムやポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求してノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
- 行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。