やっと国税庁の電帳法パンフが更新された!「遅い!!」
電子帳簿保存法関係パンフレット・過去の主な改正
https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/08.htm
- はじめませんか、帳簿書類の電子化!(令和3年11月)(PDF/1,276KB)
- はじめませんか、書類のスキャナ保存!(令和3年11月)(PDF/1,373KB)
- 電子取引データの保存方法をご確認ください(令和3年11月)(PDF/1,291KB)
国税庁も手が回っていないの子もしれないが、制度改正のパンフレットが11月17日に公開されるとは
あまりにも遅いのではないだろうか?
本来であれば、通達趣旨説明などが公開された7月中旬に合わせるべきだろう
制度改正スタートの令和4年1月1日まで、2カ月を切ったこの時期にしか、この公開が出来なくて
「電子取引データの保存方法をご確認ください」
とPRされても、民間企業や事業主に響くのだろうか?
以上 皆様の参考になれば幸いです。
筆者紹介 益田康夫 関西大学商学部卒業 本籍地 神奈川県 メアド masuda@e-sol.tokyo 1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。 特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。 特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。 行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。 筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました.
2021年11月22日 18:12