宥恕期間中に電子取引を小規模企業が無料で対応するコツ
宥恕期間は令和5年12月末までです小規模企業で
パソコンをお持ちであれば
次のことに注意して運用すれば大丈夫です。
1)「電子取引データの保存方法をご確認ください(令和3年12月改訂)(PDF/804KB)」パンフで制度概要を把握する
2)電子取引_一問一答の問14(全要件),41(検索機能)、43(無料で検索機能を確保するアドバイス)をじっくり読めば完了です。
0022006-083_06.pdf (nta.go.jp)
さあ、やって見ましょう!
不明点は、ご連絡ください。メアド masuda@e-sol.tokyo
以上、ご参考になれば幸いです。
会社案内|株式会社e-SOL|シニア起業支援・ITコンサル|東京都板橋区
筆者紹介 益田康夫 関西大学商学部卒業 本籍地神奈川県 メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。
Sun MicrosystemsやOracleを中心にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムやポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求してノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2022年07月13日 14:00