株式会社e-SOL|シニア起業支援・ITコンサル|神奈川県藤沢市

行政書士・上級文書情報管理士による実績と、自らの起業経験に基いたシニア起業支援、ITコンサルをいたします。

ホーム ≫ お知らせブログ ≫

お知らせブログ

電子取引で結局タイムスタンプの運用を確実安価に行う決め手

20220621_masuda_t
電子取引データ保存で結局「タイムスタンプ」付与の運用を確実&安価に行う決め手のご説明 編
https://youtu.be/OL4j0pXb-J0

下記■ウェビナーより

「電子取引データ保存で結局「タイムスタンプ」付与の運用を確実&安価に行う決め手のご説明_編」

として圧縮してお届けするものです。
是非ともご視聴ください。

■ウェビナー)
令和5年度税制改正で明確化した電帳法の最新動向とタイムスタンプを利用した確実でリーズナブルな運用とは!?

------------------------------------
・主催:アンテナハウス株式会社
・費用:無料
・募集:最大95名
・開催日時:4月26日(水)15:00~16:00

説明

令和5年度の税制改正大綱でご承知の通り、
「インボイス制度」
「電子帳簿等保存制度」
の普及促進と要件緩和方針が明確になり、今後の具体的な道のりが見えてきています。

今回は「令和5年度税制改正で明確化した電帳法の最新動向とタイムスタンプを利用した確実でリーズナブルな運用とは!?」のテーマでウェビナーを開催します。

<<参加メリット>>
・電帳法の最新情報をキャッチアップすることが可能です。
・電帳法で気になる「タイムスタンプ」の知識と効率的&安価な利用方法が把握できます。
・電帳法対応のサービスの画面を見ながら具体的な利用イメージが把握できます。

●アジェンダ
1)令和5年度税制改正で明確化した電帳法の最新動向
2)アンテナハウス製「e-Success」の製品説明とタイムスタンプ方式
3)TDB電子証明書とタイムスタンプの基本技術の解説
  ・電子証明書の概要と電子署名の仕組み
  ・長期署名の概要と仕組み
  ・Class2サービスの概要
4)電帳法「電子取引」「スキャナ保存」の「e-Success」への入力からタイムスタンプ付与までのデモ説明
5)質疑応答等

<担当講師(敬称略)>
1、2、4)益田 康夫
 アンテナハウス株式会社 取締役(上級文書情報管理士・JIIIMA法務委員会副委員長)
3)大鹿 誠
 株式会社帝国データバンク プロダクトデザイン部ネットソリューション課

以上 ご参考になれば幸いです。

益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2023年04月28日 04:18

中小企業の電帳法どう考え・悩み・相談・解決したか明らかに  

20220621_masuda_t
開催日:2023年4月18日(火)15:00~15:50
令和5年”改正”電帳法の最新動向と電子インボイスを含むデータ保存時の制度対応などのポイント解説

<<解説する講師プロフィール>>
アンテナハウス株式会社 取締役:益田康夫
資格:上級文書情報管理士、日商簿記3級
活動:JIIMA法務委員会副委員長

■アジェンダ

1.令和5年度税制改正大綱で電子帳簿保存法の追加緩和
https://youtu.be/HqZrOhw2uwM

2.「電子インボイス」は電帳法「電子取引」要件確保が義務
https://youtu.be/3gOLD36vO5A

3.中小企業の電帳法対応:「どう考え」「悩み」「相談」「解決」  
         具体的なロードマップ

https://youtu.be/Dx6tefj6z_Y

4.複数の中小企業の導入事例とそのデータ保存システム(オンプレ/
        クラウド選択可能)「e-Success」(イーサクセス)のご案内など
https://youtu.be/D3_t8Usxqpc

以上 ご参考になれば幸いです。

益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
 
2023年04月23日 08:07

JIIMA認証チャレンジ前に知って「得」する基礎知識

20220621_masuda_t
JIIMA認証チャレンジ前に知って「得」する基礎知識
をご案致します。

こんな方にお勧め

1 電帳法の4制度の基礎を把握したい
  →電帳法専門コンサルタントから、裏付けのある、制度学習ができる
   →取得すべき制度の絞込ができる

2 JIIMA認証制度の攻略方法を先取りしたい
  →認証取得10件以上の実績の専門家からのアドバイスが受けられる
   →疑問点や不安点を消し込んで申請の準備できる

3 陥りやすい「要件」について、重点的に理解したい
  →法令の専門用語を理解した上で『陥りやすい「要件」』を学習できる
   →誤解や見当違い排除した正確な「要件」理解ができる

4 最短2カ月で申請に持ち込みたい
  →追加実装の要否判定ができる
   →申請からの逆算で、詳細の計画ができる

ご興味のある方は、ホームページより、お問い合わせください。
お問い合わせの際「JIIMA認証チャレンジ前に知って得する基礎知識」希望とお書きください。

以上 ご参考になれば幸いです。

益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2023年04月19日 08:26

23年4月14日「電帳法」改訂正式情報が国税庁より公開!

20220621_masuda_t
23年4月14日「電帳法」改訂正式情報が国税庁より公開されました!
まずは、下記をご確認ください。
 

改正に関するパンフレット等

○令和5年度税制改正後の取扱いに関するもの


以上 ご参考になれば幸いです。

益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
 
2023年04月17日 10:47

速報:電帳法_省令改正が公開された!

20220621_masuda_t
https://kanpou.npb.go.jp/20230331/20230331t00025/20230331t000250000f.html
令和5年3月31日(特別号外 第25号)

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律施行規則の一部を改正する省令(同二二)    
285
https://kanpou.npb.go.jp/20230331/20230331t00025/20230331t000250285f.html

財務省令第二十二号

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律(平成十年法律第二十五号)
第四条第三項前段、第七条及び第八条第四項の規定に基づき、電子計算機を使用して作成
する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律施行規則の一部を改正する省令を次のように定める。

令和五年三月三十一日財務大臣鈴木俊一

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律施行規則の一部を改正する省令

電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律施行規則(平成十年大蔵省令第四十三号)の一部を次のように改正する。

第二条
第二項中「第六項第四号」             を「第六項第三号」に改め、
同項第一号中「第六項第五号」           を「第六項第四号」に改め、
同条第六項中「第六号」              を「第五号」に改め、同項第二号ハを削り、同号ニを同号ハとし、
同項第三号                    を削り、同項第四号を同項第三号とし、
同項第五号から第七号まで             を一号ずつ繰り上げ、
同条第七項中「第二号ハ((2)に係る部分に限る。)」を「第三号」に、
「同号イ(2)」                  を「同項第二号イ(2)」に、
「同項第五号」                  を「同項第四号」に改め、

同条第九項中「、同号ハ中「情報(当該国税関係書類の作成又は受領をする者が当該国税関係書類をスキャナで読み取る場合において、
当該国税関係書類の大きさが日本産業規格A列四番以下であるときは、(1)に掲げる情報に限る。)」とあるのは「情報」と」 
                         を削る。

益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
 
2023年03月31日 10:50

しっかり対策!JIIMA認証取得支援関係ブログまとめ

20220621_masuda_t
2023/02/08 07:19
JIIMA電子取引&スキャナ保存のW認証取得奮闘記
https://e-sol.tokyo/blog_articles/20230208_JIIMA_W.html

2023/02/03 14:26
JIIMA認証確保の一次審査完了までに8カ月かかります!
https://e-sol.tokyo/blog_articles/20230203_JIIMA_8m.html

2022/12/13 09:20    
JIIMA認証2回のNGで更新審査手数料と同額が発生する
https://e-sol.tokyo/blog_articles/20221213_2NG.html

2022/08/06 08:57
反響!「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証の支援開始」
https://e-sol.tokyo/blog_articles/20200806_JIIMA_Koe.html

2022/04/23 08:00
電帳法_JIIMA認証は2カ月でしかっり準備して申請可能
https://e-sol.tokyo/blog_articles/20220423_JIIMA2.html

筆者紹介 
益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2023年03月31日 08:56

そもそもDXとは何かを経済産業省の公式資料から確認しよう

20220621_masuda_t
そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは何か

中堅・中小企業等におけるDXの必要性と可能性

・事例①|有限会社ゑびや/株式会社EBILAB※(三重県伊勢市・飲食業)
・事例②|マツモトプレシジョン株式会社(福島県喜多方市・精密機械部品加工)
・事例③|株式会社ヒサノ(熊本県熊本市・一般貨物自動車運送事業・機械器具設置工事)

DXの進め方

DXの成功ポイント

以上の事が 
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-chushoguidebook/tebiki-yoyaku.pdf 
に経済産業省から公表されています。

とても良くまとまっています。

以上 参考になれば、幸いです。

筆者紹介 
益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。

 
2023年03月29日 09:35

電子取引データとスキャナ保存両立のベンダー比較のポイント

20220621_masuda_t
お客様向けに
「電子取引データとスキャナ保存両立のベンダー比較のポイント表」
を作成しました。

とても喜んで頂き、早速、複数の提案中のベンダーと収集した情報を入力して、選定先の検討を進めて頂いています。
皆様も、是非参考にしてください。
また、Excelシートも用意していますので、ご希望の方は、お問い合わせください。
 
No. 電帳法「スキャナ保存」と「電子取引」のデータ保存サービスを前提に質問します。
共通1 クラウドサービスですか?(Yes/No)(オンプレしかない場合は、以下の質問への回答は結構です。)
共通2 問い合わせサポート体制(メール・電話等具体的に記載ください。)を教えてください。
共通3 電帳法「スキャナ保存」と「電子取引」のデータ保存サービスが同一サービスで可能ですか?(Yes/No)
共通4 電帳法の該当制度に関するコンサル実績があり、その対応が可能ですか?(Yes/No)(別途有償の場合は、詳しく記載ください。)
共通5 関税法のデータ保存対応が可能ですか?(Yes/No)(実績があること)
共通6 保存データの閲覧セキュリティ機能を有していますか?(Yes/No)(具体的な権限設定について記載ください。)
共通7 利用ユーザーは、約50人で、最大同時接続は約20です。これに耐えられるサービスである事。(Yes/No)
共通8 データ保存の想定は初年度:○●GBで、以降毎年○●GB増加することを前提にしてください。
共通9 クラウドサービスのSLAについて可能な範囲で教えてください。
共通10 税法上の法廷保存期間経過後の自動管理機能を有していますか?(Yes/No)(具体的に記載ください。)
共通11 何だかの理由でサービスを解約する時に、全てのデータを真実性の確保をした上で、弊社がダウンロード可能ですか?(Yes/No)
   
スキャナ1 電帳法の「スキャナ保存」のJIIMA認証済みである事。
スキャナ2 1の認証番号を記載ください。
スキャナ3 1の認証時 タイムスタンプ有か?代替え要件確保か?を記載ください。
スキャナ4 AI-OCR機能付きですか?(Yes/No)(付きの場合は、具体的な制限やイニシャルやランニングコストを記載ください。)
スキャナ5 「スキャナによる電子化保存規程」作成支援のコンサルができますか?(Yes/No)(できる場合は、費用や条件)
   
電子取引1 電帳法の「電子取引」のJIIMA認証済みである事。
電子取引2 1の認証番号を記載ください。
電子取引3 国税庁の「次のいずれかの措置を行う(規4①)」の「二」措置でJIIMA要件を確保していますか?(Yes/No)
一 タイムスタンプが付された後の授受
二 速やかに(又はその業務の処理に係る通常の期間を経過した後、速やかに)タイムスタンプを付す
 ※ 括弧書の取扱いは、取引情報の授受から当該記録事項にタイムスタンプを付すまでの各事務の処理に関
する規程を定めている場合に限る。
三 データの訂正削除を行った場合にその記録が残るシステム又は訂正削除ができないシステムを利用して、
授受及び保存を行う。
電子取引4 上記でYesの方に質問:規程の作成支援のコンサルができますか?(Yes/No)(できる場合は、費用や条件)
   
見積提案依頼1 概算費用を見積ください。(初期費用・ランニングコスト・その他必要な費用)後からの追加が無い事。
見積提案依頼2 管理者設定機能の実演説明を(別途日程調整の上)デモンストレーションして欲しい。
見積提案依頼3 日常の登録機能の実演説明を(別途日程調整の上)デモンストレーションして欲しい。
見積提案依頼4 AI-OCR機能の実演説明を(別途日程調整の上)デモンストレーションして欲しい。
見積提案依頼5 検索機能の実演説明を(別途日程調整の上)デモンストレーションして欲しい。
見積提案依頼6 保守サポートの具体的な説明を(別途日程調整の上)お願いします。

以上 参考になれば、幸いです。

筆者紹介 
益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2023年03月14日 05:16

取引先からの電子データで受け取った指定納品書の扱いは何か

取引先からの電子データで受け取った指定納品書の扱いは何か
・取引先からの電子データで受け取った指定納品書は、電子取引扱いでしょうか?

皆さんは、どう思いますか?


判断材料は、以下にあります。

【電子計算機を使用して作成する書類関係】
問23
国税関係書類を電磁的記録により保存する場合、具体的にどの時点における電磁的記 録を保存する必要がありますか。

【回答】
保存義務者によって作成している書類がまちまちであることから、一概にいうことはでき ませんが、
一般的には、次に掲げる書類の区分に応じ、それぞれ次に掲げる時点の電磁的記 録が保存すべきものになると考えられます。
イ 請求書等の相手方に交付する書類 実際に相手方に交付した時点における電磁的記録
(注) 例えば、見積内容の変更の都度、相手方に見積書を交付した場合には、交付した 全ての見積書に係る電磁的記録を保存する必要があります。
ロ その他の書類 その書類の性質に応じ、その書類の作成を了したと認められる時点における電磁的記録

上記より判断して、
取引先からの電子データで受け取った指定納品書は、
受領時点で判断するものでは無く
実際に相手方に交付した時点
での判断となる訳です。

また、
取引先からの電子データで受け取った指定納品書に
納品日を記載(電子的なものを含む)をすることは、
その行為をもって、
その書類の作成を了したと認められる時点
と判断できますので、この行為は改竄には当たらないと言えます。


なお、これらの事は、規定として追加しておくべきですね。

以上 参考になれば、幸いです。

筆者紹介 
益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2023年03月10日 09:23

AI-OCRの(22年と23年比較)進化は凄い:その実力

20220621_masuda_t
下記のネットスマイル社のAIスキャンロボは、
「テンプレート」のAI判定に加えて
「キーバリュー検出」機能を新たに搭載したので
「インボイス」(適格請求書)の
・登録番号
・取引年月日
・取引内容
・税率別合計
・取引先名
等の精度の高いAI判定が期待できます。
詳しくは、下記YouTubeをご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2023年3月8日15:00~16:15
令和5年度税制改正!「電帳法」の更なる緩和がもたらす請求書・注文書等AI-OCR「スキャナ保存」最新動向
説明
■議題
---------
請求書・注文書のAI-OCRで業務効率の向上を如何に実現すべきか?!

<本ウェビナーのメリット>
AI-OCRをどのように利用すれば請求書・注文書等の電帳法「スキャナ保存」要件確保ができるか分かります。

■アジェンダ
-----------------
・令和5年度税制改正! 電帳法の更なる緩和のスキャナ保存等の最新動向(10分)
・JIIMAスキャナ保存認証の「e-Success」の製品サービスの概要とAI-CORとのデータ連携(20分)
https://youtu.be/X4GIyo1nks0

・ネットスマイル社のAI-OCR(「AIスキャンロボ」)のサービス説明とOCRデモ(30分)
https://youtu.be/IjhWSoiWbqM

 1 AI-OCRの最新動向
https://youtu.be/CBoDHsZbABg

 2「AIスキャンロボ」の機能説明 
https://youtu.be/zGGBg2Auz5c

 3「AIスキャンロボ」のデモンストレーション
https://youtu.be/mEGvJnf0zb4

・質疑応答(チャットで質問受付)(約5分)+アンケート対応

■講師詳細(敬称略)
---------------------------
主催/講師:益田康夫
 アンテナハウス株式会社 取締役・上級文書情報管理士 
共催/講師:足立圭透
 ネットスマイル社株式会社 DXプロダクトチーム セールスリーダー

筆者紹介 
益田康夫 関西大学商学部卒業  本籍地 神奈川県 
メアド masuda@e-sol.tokyo
1984年に社会人になり、IT業界一筋ながら 3回の転職を経て現在に至っています。
特に2008年のリーマンショック後の不況の 影響を受けて、2010年6月末にリストラ退社して現本業のアンテナハウス株式会社 https://www.antenna.co.jp/ に入社しました。 Sun MicrosystemsやOracleを中心 にしたITインフラから、IAサーバとしてのCompaqやIBMなどや、文書管理システムや ポータルシステムを販売していた前職と、現在のアンテナハウスでのPDF技術や電子 ファイルの変換技術などを中心にした、e-ドキュメントソリューションを探求して ノウハウを習得してきました。
特に、2011年以降、個人で学習時間をひねり出して 、文書情報管理士資格2級、1級、上級と最短記録でレベルアップさせ、更に国家資格 の行政書士※、日商簿記3級を2015年までに取得しました。
行政書士とは、https://www.gyosei.or.jp/information/ をご覧ください。
筆者が経営する株式会社e-SOLは2019年1月8日の設立されました。
2023年03月09日 11:09

株式会社e-SOL

〒251-0038
神奈川県藤沢市
鵠沼松が岡3丁目
19番17-201号

電話番号
090-9995-2233

営業時間 8:00~20:00

定休日 土曜日
(年末年始、GW、お盆)

会社概要はこちら

サイドメニュー

月別ブログアーカイブ

2024 (1)

モバイルサイト

株式会社e-SOLスマホサイトQRコード

スマートフォンからのアクセスはこちら